ケイト・ハドソンとナオミ・ワッツ主演のロマコメ。ナオミ・ワッツは相変わらず不幸なブロンドを演じ、ケイト・ハドソンは相変わらず奔放で気のいいブロンドを演じる、そんな映画。それにしても、アメリカ人がパリで滑った転んだする映画を作ろうとすると、宿命的と言って良いくらいダサい雰囲気になってしまうのはなぜなのだろう。
★★
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